「普通は」の呪縛

資格の勉強、をしなければいけないのですが、その時間も削って掃除してます。ひたすら。

掃除っていうか断捨離？

小学生の頃の教科書とかテストとかなんか工作で作った物とか…。

写真、中学時代の友達との交換日記、高校時代の友達との手紙のやり取り…。

それらもぜーんぶ！

写真やプリクラは捨ててないけど、教科書は全部捨てたしテストも満点とか限りなく満点に近いもの以外は全部捨てた（満点とかのを捨てられない辺りが残念な性なんだけど…（笑））。

他にも制服も捨てたし、とにかく捨てられるものは全部捨ててます。

卒業証書すら捨てようとしてしまってそれは思い留まりました（笑）

最初の頃、掃除って楽しかったんだけど今は全然楽しくない。

いらないものがなくなっていくあの気持ち良さとかもうなくて、何でこんなにいらないものが大量にあるんだよ！っていうイライラばかりで…。

頭の中色んな事考えながらひたすら断捨離してるんだけど、自分の将来が怖くなったりもしました。

わたし、二十歳そこらの子でもないのに「理想の男性と出会って付き合いたい！」とか「結婚して幸せになりたい！」とか、「二次元を召喚したい」とか（笑）言ってるけど、大丈夫なのかなって。

いくら異性から好かれる事があるって言ったって年齢だけ見れば「自分の市場価値分かってます？」って部類に入るし、今は「むしろこの年齢でも価値がある」だったとしても年々下がるのは当然だし。

世の中の常識、に合わせて「普通の人」みたいにある程度妥協した人で手を打つとか、適齢期にたまたま付き合ってた人と結婚するとか、条件で選ぶとか…した方が良いんじゃないのかなって。

理想の恋人とか引き寄せとか夢みたいな事言ってる間に選ぶ事すら出来なくなる時が来て本当に終わるんじゃないかなって心配になりました。

成功した人は皆「普通」とか「世間」とか「常識」の声を聞かずに自分の信念を通した人達だけど、そのやり方で成功しなかった大半の人達もまた同じ…難しいです。

どうしたものか…。とりあえず眠くなって来たので今日はもう寝ます。

おやすみなさい💤